2009年7月14日火曜日

アシタバいい日になるかな?

 川崎駅近くで、「不幸を招く男」洋平ちゃんと飯食べようということに。八丈島料理「八丈丸」という看板が目に入る。
 八丈島には1回だけいったことがある。クサヤとかヤギ汁というイメージがあるけれど、「島料理」は東西南北、どこであろうと無条件に魅かれてしまう。

 洋平ちゃんに、「八丈島料理どう?」と聞くと「わりと好きっスヨ」とのこと。
 「八丈島行ったことあるの?」「いや、ないっすけど僕の彼女、新島にずっといましたから」と、いつものように意味不明な答え

 店に入り、クサヤはきびしいけれど、八丈島って言ったら「アシタバ」だねえと僕。
 「そうっすねー」と洋平ちゃん。
 お勧めメニューにも「アシタバの天ぷら」とある。
 
 「苦いと思うけれど食べるか?身体にいいし」「そうですね」
なんだ洋平ちゃん、アシタバのことは知ってるのか、ということで注文。

 その量がものすごいけれど、二人なら何とかいけそうだ。からっと揚がっていて、塩と一緒に食べるとあの苦さもちょうどいい刺激になる感じ。
 「案外美味いね」と僕。しかし、一口食べた洋平ちゃん「なにこれ、雑草じゃないですか?」って、お前知ってるといったじゃないか。
 「ちょっと無理すね」だって。「案外美味いよ」と僕一人でほとんど食べる。

 最近油控えていたのに、、、。明日の朝は胃もたれしそうだな。身体によかったのか、悪かったのかよくわからない川崎の宵の口。 

カリッと揚がったアシタバの天ぷら。アシタバは血液をさらさらにする作用、胃酸を押さえる作用などがあるという

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