八丈島には1回だけいったことがある。クサヤとかヤギ汁というイメージがあるけれど、「島料理」は東西南北、どこであろうと無条件に魅かれてしまう。
洋平ちゃんに、「八丈島料理どう?」と聞くと「わりと好きっスヨ」とのこと。
「八丈島行ったことあるの?」「いや、ないっすけど僕の彼女、新島にずっといましたから」と、いつものように意味不明な答え
店に入り、クサヤはきびしいけれど、八丈島って言ったら「アシタバ」だねえと僕。
「そうっすねー」と洋平ちゃん。
お勧めメニューにも「アシタバの天ぷら」とある。
「苦いと思うけれど食べるか?身体にいいし」「そうですね」
なんだ洋平ちゃん、アシタバのことは知ってるのか、ということで注文。
その量がものすごいけれど、二人なら何とかいけそうだ。からっと揚がっていて、塩と一緒に食べるとあの苦さもちょうどいい刺激になる感じ。
「案外美味いね」と僕。しかし、一口食べた洋平ちゃん「なにこれ、雑草じゃないですか?」って、お前知ってるといったじゃないか。
「ちょっと無理すね」だって。「案外美味いよ」と僕一人でほとんど食べる。
最近油控えていたのに、、、。明日の朝は胃もたれしそうだな。身体によかったのか、悪かったのかよくわからない川崎の宵の口。
カリッと揚がったアシタバの天ぷら。アシタバは血液をさらさらにする作用、胃酸を押さえる作用などがあるという
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